今日は大晦日です。 技術革新がスピード化していく1年が7年に相当するドッグイヤー、さらに1年が18年に相当するマウスイヤーになってきているという。
更にAIやロボットなど、オートメーション化していくとますます早くなるにかなと。
もう少しゆっくりじっくり働いていきたいなと思いつつ、今日は通勤途中で見える山を見ていました。
ずっと見ていた風景でも、山の名前を知らずに生きてきました。最近よく調べるのですが覚えられません(笑)今はネットで調べればわかる時代になったのですが、こういうことは口伝でまわりにも伝えなくてはいけないのではないかと思うのです。
蓮華岳(れんげだけ)がすごく雄大に見えます。標高2799m、北アルプス、後立山連峰最南端に位置する山だそうです。
私は山登りが好きではないのであまり興味がなかったのですが地理風水的に興味があり調べています。山の位置関係なんかもわかると面白いですね。
いつも北アルプスって読んでいて、あれ何山脈だっけと忘れてしまいました。
あっそうだ飛騨山脈だったと。
飛騨山脈は大きく3つの連峰によって構成されているみたいです。
立山連峰は北は富山県の僧ヶ岳(そうがたけ)から南は黒部五郎岳をへて三俣蓮華岳まで。そこから槍ヶ岳穂高連峰。
立山連峰の東側が後立山連峰。なんで東側を後ろというのだろう?京都から見て後ろなのだろうか?
後立山連峰は日本海の親知から蓮華岳まで。
私は登山はしませんが調べていると後立山と呼ぶことに違和感を持っている人はけっこういるみたいですね。
その昔、鹿島槍ヶ岳を後立山(ごりゅうさん)と呼んでいたなごりという説もあるようです。
とくに長野県人、登山家は白馬連峰、鹿島連峰というほうがしっくりくるみたいです。
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