黄禍論は19世紀に植民地が拡大し、アメリカなどで中国系移民が増加してその反発を背景に出現しました。
ドイツ皇帝のヴェルヘルム2世が日清戦争や義和団事件を境に盛んに言い出しました。
さらに日露戦争で日本がロシアを倒すとアジア系移民の排斥運動へとつながりました。
ドイツは第一次世界大戦で日本がドイツの植民地をぶんどったり、あまり日本に対してよく思っていなかったようです。
しかし、ロシアという共産主義勢力の防波堤として、ドイツと日本が挟み撃ちにするという思惑からヒトラーは日本と同盟を考えました。
お互いロシアに牽制できる位置関係から同盟を結ぶ価値があったと。ヒトラーは人種差別主義ですが日本のことは一定評価していたようです。
真実はわかりませんが、大東亜共栄圏とアジアの植民地解放で日本が戦ったということであれば、黄禍論も白人にとってはまんざらでもなかったんだろうなと。東アジアがもっと仲良く協力できたら黄禍論になったのではないかなと。
今の中国ならよくないが、中華民国ならよかったのかもしれません。
歴史にifはないけれど、先の大戦で日本が植民地解放で戦ったのであれば本当に誇り高いことでした。
ただ、無条件降伏した今は憲法と教育をも破壊されGHQの思惑通りになってしまったのかと思うと残念です。
ドイツは憲法と教育だけは自分たちでつくるという条件で降伏しました。
その違いはとても大きかったと思います。
なんだか今も世界中で移民問題がでて、そうなると自国ファーストになりナショナリズムが加速していく気がします。今は極右がいろんな国で躍進しています。
歴史は繰り返すといいますが、自国を愛することは素晴らしいことだけれども戦争にならなければいいなと思います。


