私は経営を勉強していると経営学はもちろん、経営は総合額なので心理学や人の行動についても学びます。
そうすると思想哲学宗教にいき、心理学なんかは神話学などにいきつきます。
また、なんのために経営しているのかとなると、みんなを幸せにしたいという考えになります。そうすると幸せって何って宗教チックになっていきます。
そんなことを学んでいると時代背景や歴史を学ぶようになりました。
日本人は宗教アレルギーがあります。宗教=悪いもの。洗脳みたいな。確かに言っていることもわかるしニュアンスもわかります。私が思うに嫌だなと思うのは勧誘があったり人を騙したりする新興宗教のことをさすと思っています。
そこで宗教って何って改めて調べてみました。
日本では文化庁が宗教法人n定義をのせています。 宗教法人は,教義をひろめ,儀式行事を行い,及び信者を教化育成することを主たる目的とする団体,つまり「宗教団体」が都道府県知事若しくは文部科学大臣の認証を経て法人格を取得したものです。
日本には合計約18万ほどの団体があるようです。
世界ではキリスト教24億人、イスラム教17億人、ヒンドゥー教10億人、仏教5億人。
世界3大宗教は、仏教より人工的にはヒンドゥー教ですよね。
キリスト教もカトリック、プロテスタント、正教会など細かく分類すると、すべても宗教も派がいろいろあります。
歴史を紐解くと武力と宗教は政教分離といいますが、政治と宗教は密接です。
今日はなんだかやる気がでなかったので、ずっとできなかった書類などの整理をしました。年末になると断捨離は定番ですね。
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