今日は甲子の日です。
一番目の干支です。甲子(こうし・きのえね)と読みます。甲子園の甲子です。
易経を学んでいると、干支が出てきます。
十干十二支です。
60個、覚えられませんが、初めが甲子で終わりが癸亥(きがい・みずのとい)です。
甲乙丙丁戊己庚辛壬癸(こうおつへいていぼきこうしんじんき)
子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥(ねうしとらうたるみうまひつじさるとりいぬい)
その組み合わせが60とおりです。10と12の最小公倍数60です。
10x12=120じゃないのかと思います。これは順番に並べていくと61で一回りするのです。
占い(運命学)の起源は中国の五術にあり、東洋五術といって命卜相医山からなっています。
その中国もインドからやってきた学問と八卦が組み合わさっていろいろ発展したようです。
もともと、文明のオリジンがメソポタミアなので、そこからエジプト、ギリシャ、インドと広まったそうです。
中国は独自文化のようで、四大文明があり、今では8大文明だという説が有力だそうですが。
漢字も漢の時代にできたかと思いきや殷のある時期にあっという間にできたそうです。
つちのえといぬが似ていておぼえられません((笑))
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