2/8 血糖値スパイクと糖質と酸化

 血糖値スパイクが起こると眠気や倦怠感、集中力の低下といった症状が現れ、仕事に集中できない、居眠りをしたりするといいます。

血糖値スパイクを起こさないようにするには、

食べる順番に気をつけて血糖値の上昇を避ける。野菜→汁物→おかず→主食　

よく噛まなかったり主食だけだったり早食いを避ける。

食後に軽く運動する。

老化を促すものは糖化と酸化だといいます。

炭水化物ダイエットや糖質制限など、いろいろありますが何が自分にあっているか試行錯誤です。

今のところ一日一食と定期的なファスティングで体重を落として健康を保てています。

空腹が長時間続くと、次の食事の後に血糖値スパイクが起こりやすい。

私は一日一食ですが夜からずっと何も食べていないときでも夕方に猛烈に眠くなるときがあります。低血糖なのかなんなのかわかりませんが、血糖値コントロールが大事だということでいろいろ試行錯誤しています。

軽く完食をしたり、おやつを食べたり、運動をしたり。

血糖値スパイクが起きると血管にダメージを与え、動脈硬化が進み、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こすそうです。

健康診断では血糖値スパイクはわからず、ブドウ糖負荷試験というものを行わないとわからないそうです。

血糖値スパイクは糖尿病予備群で、おおきく2つ原因があるそうです。

食事で接種した糖質を消化してブドウ糖や果糖に分解され、血中の血糖値があがり、それをインスリンが細胞に取り込み血糖値をさげます。

しかし、スパイクを起こすのはインスリンの分泌量が少ないか、うまく機能していないそうです。