宗教都市の例は?
大きな寺社・教会などの有力な宗教施設を核として成立している都市。 古代、中世起立の政治都市には宗教面を複合するものが多く、日本の奈良(平城京)、京都(平安京)、鎌倉、平泉(ひらいずみ)、中国の西安、洛陽(らくよう)、西アジアのエルサレム、メッカ、ヨーロッパのアテネ、バチカン(ローマ)、カンタベリーなどがその好例である。
また天理市なんかは天理教から来ています。天理市が先ではなく天理教が先で市の名前になった宗教都市です。天理市の人口6万5千人のうち4人に1人が天理教の信者だそうです。信者数は200~300万人ぐらいだそうです。
天理教は江戸時代、教祖中山みきが1838年に興った。神道系であり
天理教の教えは、世界の人々が楽しく「陽気ぐらし」をしていくことを目指しているそうです。人間の体は神様からの借り物で自己中心的な考えにならないように解かれているそうです。
最近、学問的に宗教の話をよくするからか天理教の方に出くわします。
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