ここ最近、大型な台風が発生してます。
今も台風15号タラスが猛威を奮っています。
秋は台風が多いのですが、これから集中豪雨とで水害が多くなると言われています。
台風は明治時代ごろから使われだしたようで、英語の「typhoon」(タイフーン)は 16世紀にイギリスで使用例があり、どうもそこからの語源のようです。発生地域でタイフーン、サイクロン、ハリケーンになります。台風は右回りで、進行方向の右側が強風です。
天気の言い方はなにげに難しく、快晴は空を10としたとき、0から1程度雲が合った場合、2から8程度が晴れ、9割雲なら曇りだそうです。
雨の降り方、雪の降り方でも沢山いろいろ言い方があるみたいです。
驟雨(しゅうう)にわか雨、霖雨(りんう)何日も続く雨、冷雨(れいう)冷たい雨、涙雨(なみだあめ)ほんのすこしだけ降る雨、肘笠雨(ひじがさあめ)急に降り出した雨、微雨(びう)わずかに降る雨、飛雨(ひう)風混じりの激しい雨、まだまだ沢山あるみたいです。
文学的表現な、七つ下がりの雨(ななつさがりのあめ)16時過ぎに降り出した雨
そのたの表現で、狐の嫁入りとか天泣(てんきゅう)なんていいますよね。
いつかちょっと雪の言い方をブログに書いたものがありました。
https://www.blogger.com/u/2/blog/post/edit/1598641162654329844/8167537506709264352
0 件のコメント:
コメントを投稿