そこで昨日は会社のある氏神様へ行ったので、今日は住んでいる氏神様、そして私の産土神様へ参拝しました。
今朝は扉が開いていて、ろうそくというかランプに明りが点いていました。定期的に参拝してますが初めて見ました。
やっぱり子供の頃から慣れ親しんだ神社は気持ちがいいし暖かく見守られているような気がします。
若干暑さが戻ってきました。
朝晩の寒暖の差が激しくはなってきました。
1日なので場を清めるために、事務所から一番遠い、場所の椅子の脚を綺麗にしました。
懐徳堂の日めくりカレンダー。懐徳の由来について書かれていました。初代学主の三宅石庵によって命名。正確には定かではないようですが論語の「君子は徳を懐い、小人は土を懐う」から名付けられたそうです。
意味は、立派な人間は常日頃、自己の内面的な道徳を思うが、つまらぬ人間は自分の心を振り返ること無く領土の大きさなど外面的なものばかり思うということ。
懐徳堂は大阪商人が中心出会ったので利殖の話ではなく商業活動の基盤となる倫理道徳を学ぶ場所という位置づけでした。
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