勉強するのは何のため?
どうして勉強するの?
答えは一つではありませんが、しいて言うなら
「自由になるため。」と答えます。
他にも・世界を広げるため、
・広い視野で世界を見るため
・将来の選択肢を増やすため
・生きる力を身に付けるため
・生きるチカラを引き出すため
・生きるうえで役立つためのものを選ぶため
・努力し続ける力を付けるため
・自信を付けるため
・これからの時代に必要な能力を伸ばすため
・学びを知るため
・何かを学ぶ方法を身に付けるため
・たくさん失敗して成長するため
「学び=成長は、失敗や間違いから生まれるもの」
★やらないとやばい系
勉強しないと”良い職業”を選べない/就職ができない
「学校の勉強」もできない人に何ができるのか
「”学校の勉強”が何の役に立つの?」という人が居ますが、
むしろ、”学校の勉強もできない人”が何の役に立つのですか?
★役に立つ系
無知であると損をする。
「人類の英知をいい感じに圧縮したもの」を、10年前後で学べる
「学校の勉強」は報われる確率が高い
将来の選択肢が広がる
早めに知識を身に付けると、長い間その恩恵を受けられる
普通に役に立つ
知識は奪えない
未来を予測できる
★面白い系
できるようになれば好きになるんじゃないか
自分に合わない難易度をプレイしているから面白くない。
人間の発達には個人差がある
「世界の見え方」が変わる
調べたらこんな答えが出てきました。
1つのやり方しか知らない人と、3つのやり方を知っている人なら、3つのほうがやり方の選択肢を多く、いろいろな考え方を理解でき柔軟になれる。
人生は答えがない。だから答えのある、勉強で解き方を学び、答えのない人生を生きていく。
私はよく社員に、キリスト教もヒンズー教も仏教もいろいろ学んでいたら、どれも良いところも悪いところも知ることができ、どれも良いねってなるけれど、キリスト教しか知らなかったら、他はダメってなりやす。更に教えだけではなく、成り立ちや歴史も知ることで多面的に見ることができる。
勉強ってそういう、点と点がつながっていく、リベラルアーツなんだと思います。
故に、自由に生きることができると私は思うのです。
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