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長野市, 長野県, Japan
男三兄弟の真ん中。子供3姫。趣味:いい言葉収集。仕事:長野市でステンレス、鉄でいろいろ作ってる㈱エクセルの社長。

日曜日, 10月 02, 2022

10/2 依代と稲刈りと秋祭り

毎月1日と15日は神棚掃除と、お供物を新しく替えます。1日だけ御神酒も新しく替えます。なんとなくやっていた当時からなにげにやり方が合っていました。
ろうそく台も毎日使っていて汚れるのでキレイに洗います。
毎日お水を替えて、5分で燃えてしまうろうそくに火を付けてお参りします。毎日なんて大変だよと思っていましたが、案外やりだしたらそんなに大変ではありません。お供えを毎日替える方もいるようですが私はこのスタイルです。
鏡が汚れてくるときがあって、なんとなく自分が穢れてきているのかなと、磨きます。
鏡はアマテラスの太陽を表しているとか、自分のことを写しているとかいろいろな理由があるようですが、なんとなく自分はそんな気がして磨きます。
鏡の意味もいろいろあって、神様が依りつく依代(よりしろ)のひとつともされてきたそうです。

長野県も広いのでまた、標高差も違うので中信に比べて北信地域は稲刈りが遅いそいです。
気候も違うので当然なのですが。
私が小学生のころは、中間休みと寒中休みがありました。中間休みは稲刈り休みでもありました。
わたしは農家ではないので、稲刈りをしたことはないのですが、大変そうだなと。
新米がとれておいしい季節です。
秋祭りなのか、神社にも旗がかざって境内もオープンになってました。
なんて書いてあるかわかりませんが、元々、日本の文化はお祭りを通して継承されてきたようで、とくに収穫の秋祭りが最初で、春祭りで、夏祭りが一番あとにできたようです。

会社の近くの職業訓練校前までMTGウェーブから道が広がってきていて、舗装されました。
訓練校はいつ壊されるのか面白い工事のやりかたですね。
グリーンも場所によって育ち方がちがうような気がしていろいろなところで検証しています。




 

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