私は哲学的なことを考えるのが好きなのでよく言葉の意味を調べます。そもそもよく使っている言葉をきちんと説明しようとすると、なんとなく分かっているけど簡単に説明できないことが多々あります。
哲学とは自然および社会,人間の思考,その知識獲得の過程にかんする一般的法則を研究する科学」と広辞苑には出ていますが、物事の捉え方を言葉や文章をわかりやすく説明できるよう追求していくこと、またはその学問である。
子供の頃から、空はなんで青いのだろう、テレビはどうやって映るんだろうなど疑問に思ったことは科学的な本など読めば解明できたけれど、自由ってなんだろうとか幸せってなんだろうなど、明確な答えのないことを考えるようになり答えのないことなんて考えても無駄だと思う時期もありましたが、やはり追求したいという気持ちは残っていました。人生の3大疑問というものがあるそうです。1.自分がどこからきて2.亡くなったらどこへ行くのか3.何のために生まれてきたか。この疑問があるから宗教ができたのだろうと思います。
宗教と哲学はとても似ていますが、哲学は神によらないところです。宗教はすべて神が解決してくれます。歴史を学ぶと宗教と哲学と科学と政治がとても密接で面白いです。
科学が発達した現代でも解明されていることは3%だということです。何を基準かは凡人の私にはわかりませんが、これだけ発達したからこそ非科学的なことがより現実味もましてきているのかもしれません。
科学が発達した現代でも解明されていることは3%だということです。何を基準かは凡人の私にはわかりませんが、これだけ発達したからこそ非科学的なことがより現実味もましてきているのかもしれません。
インスタやフェイスブックを見ると本物なのかフェイクなのかわからない動画が流れています。本当にリアルで何を信じていいのかわからない時代に自分が信じる軸がより大切になっていくのだと思います。
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