先日ヒグチユウコ展に行き、そう言えば私の愛読書に「シーラという子」がありその表紙の絵も面白かったなと。その本はノンフィクションで涙なくしては読めません。トリイ・ヘイデンという作者の本の表紙がいつも面白楽しく誰が書いているのだろうと調べると大竹茂夫さんというかたの作品だとわかりました。
美術館にアート作品を見に行くことが多いです。しかし、行ってもあまり楽しめない人も多いと聞くし実際うちの社員も楽しめてないように感じました。絵を見たり、彫刻を見てどうしたらいいのかわからないのもわかるような気がします。
アートってなんだろう、どうして生まれたのか気になりました。いろいろ良い面があるアート。起源はスペインのアルタミラ洞窟の壁画だそうです。発見されていないだけでもっと沢山あるのだろうけど、すごい体験をみんなに伝えたいということが発端のようです。二面性があって楽しいこと面白いこと、恐怖なこと悪いことを多くの人に伝えたい。宗教画などとにかく伝えたいということがキーです。
芸術を鑑賞することはいろいろ良い面があるそうです。
感動することで交感神経と副交感神経のバランスがとれ、感性を刺激されうつ病にもなりづらくなるそうです。なにより免疫力が高まるそうです。
右脳を活性化し想像力や表現力が高まり、感性を刺激して幸福度を高め、視野を広げ新しい視点を持つ。
私も昔から部屋に好きな絵を飾ってきました。
絵はとてもエネルギーがあるように思います。
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