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長野市, 長野県, Japan
男三兄弟の真ん中。子供3姫。趣味:いい言葉収集。仕事:長野市でステンレス、鉄でいろいろ作ってる㈱エクセルの社長。

火曜日, 9月 14, 2021

9/14 上弦の月と具体的とMORSの法則

 上弦が右、下弦が左が明るい月です。

新月から3日めが三日月、7日目が上弦、15日が満月、23日が下弦の月です。

月も16日目が十六夜(いざよい)17日目が立待月(たちまちづき)18日目居間待月(いまちづき)19日目寝待月(ねまちづき)などいろいろ呼び名があるんですね。新月、上弦、満月、下弦は知っておいてもいいですね。

ちなみに下弦あとの29日は明けの三日月と言うそうです。



まわりの人にいろいろ教えたりしますが、なかなか伝わっていないことが多いです。言葉ってむずかしいです。よく社員に指示をして違うことをやっていたり、わかってなかったりすることがあります。
よく聞くと支持の仕方に問題もあったなと反省し、また勉強になります。
四角の上に3つ丸を描いてくださいという例がネットで出ていました。確かにどれも間違っていません。こういうことが日常茶飯事で起きますよね。だから細かい指示や具体的な言葉が必要になり長くなってしまいます。

そもそもよく具体的に言ってという「具体的」とは何か答えられない。

辞書では
[形動]はっきりとした実体を備えているさま。 個々の事物に即しているさま。 「 具体的 な方法」「 具体的 に指示する」⇔抽象

よくわからないです。

モアーズの法則というものが合って具体性の法則と言うそうです。以前行動科学マネジメントで習いました。

・Measured 計測できる=カウントできる、あるいは数値化できる
・Observable 観察できる=誰が見ても、どんな行動をしているのかわかる
・Reliable 信頼できる=どんな人が見ても、それが同じ行動だと認識できる
・Specify 明文化されている=文字通り何をどうするか明確になっている

具体的に説明して行きたいと思います。




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