スタートアップとベンチャーの違いがあることをよくわかっていませんでした。
スタートアップ企業は、革新的なイノベーションで、圧倒的な成長をし、需要を独占し爆発的な成長を遂げ、M&AやIPOを目指す短期的な投資回収を目指すことだそうです。
私もまだまだ勉強不足で混同して使ってしまっていました。
イノベーションなので創業から数年間は赤字状態が続きます。この状態を死の谷(Valley of Death)と呼ぶそうです。
確かにいきなりイノベーションしたことがうまくいかないですから。
そのあいだ投資家やベンチャーキャピタルからの資金調達でやりくりします。
スタートアップ企業もベンチャー企業ではあるみたいですが、こういった特徴があります。
ベンチャーは新規事業に取り組む新しい企業全般をいいます。
だからスタートアップもベンチャーの一部ではあります。
ただ、ベンチャーがスタートアップではなく、スモールビジネスで着実に収益を上げていくことをベンチャー企業と言われていそうです。
似ている言葉でよくわかってないのが多いなと感じます。
創業と起業もそうです。
どうも創業は過去に起業したことを創業というみたいです。
来年、創業しますではおかしく、来年、起業しますが正しいみたいです。
弊社も2025年創業80年です。起業80年とは言いませんよね。
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