渋沢栄一について調べていたら、論語と算盤の中で徳川家康の神君遺訓について出てきました。
「人の一生は重荷を負て遠き。道を行くが如し 急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。・・・・・」
何度か読んだことはありましたが今日はなんだか腑に落ちました。ここに書かれていることは論語から抜粋されているようです。
とても良いことを言っています。組織のトップはこのことを常に心に置きたいものです。
昔は戦国三傑で信長が好きでしたが家康もやっぱすごいなって。みんなスゴイのですが。
以前は家康のことをあまり好きになれませんでしがた、「大将の戒め」を読んでから本当にそうだなと。家康が三十三年大将をやってわかったことがわかるようになってきたのかもしれません(笑)
今日は朝晩肌寒かったです。帰り夕焼けが西の雲に反射して北西の三登山のほうまで真っ赤でした。明日は晴れるかな?
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