今日3月30日はフィンセント・ファン・ゴッホの誕生日だそうです。私はゴッホという人物に興味があり、会社の廊下にゴッホとピカソの絵を飾っています。わずか10年の画家生活のなかで2000点もの作品を残したものの、生前たった一枚しか売れなかったゴッホ。苦難の人生と完璧主義なこだわりぬいた人生。
その対象的なピカソ。
プロフェッショナルとは何かという観点でゴッホとピカソの絵を飾っています。
ゴッホは天才ですが生前、絵ではお金を稼げませんでした。そういう意味ではアマチュアだったのかもしれません。プロとは時代に合わせてお金を稼げることだと私は思います。どんなに才能があっても売れなかったらプロとは言えないと思います。
時代に合わせて稼ぎ、自分のやりたいスタイルを確立する。
それがプロフェッショナルではないかということで絵を飾っています。
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