テレビをほぼ見ない私ですが大河ドラマだけ録画で見ます。
今年の大河はコロナでスタートがいつもとズレましたが「晴天を衝け」は面白いですね。
渋沢栄一の本が本棚を見たらけっこうあってびっくり。いつもよく知っているようで歴史上の人物のことを知らないんだなって大河を見て思います。
渋沢栄一ももっとあとの人物かと思っていましたが幕末の人だったんですね。
ちょうど先週はペリーが黒船が来て、開国かどうかってところで慶喜に使える栄一なので水戸のことも詳しく描かれていました。尊皇攘夷にかわっていく様が細かく描かれていて勉強になります。
アヘン戦争で清がエゲレスに乗っ取られてしまったことについて開国したらメリケンに乗っ取られてします。本当にそうなんだろうなと思います。秀吉がキリスト教を追放したお陰で日本は植民地にならずに済んだんだと思います。
これはあくまで私の主観ですが、日本がキリスト教でなくてよかったです。
信仰に対してはデリケートな問題もありますが、一神教が戦争の元だと思いますし、西洋の略奪や奴隷の歴史が物語っています。
神道がユダヤ教からきているという説が本当なら神道が一神教にならなくて本当によかったなと思います。元々あった自然崇拝、八百万の神とユダヤ教やほかの宗教と融合したのかもしれません。
そう思うと秀吉がバテレン追放し、家康が禁教令そして鎖国した判断は正しかったと思います。
アジアで日本とタイだけが植民地にならずに済んだのです。
0 件のコメント:
コメントを投稿