太陽の力が一番弱まり、だからかぼちゃを食べて栄養をつけ、厄除けにゆず湯にはいるんだそうです。日の出6:56日の入り16:35
冬至、夏至、春分、秋分で二至二分(にしにぶん)と言うそうです。
そこに、立春、立夏、立秋、立冬の四立を含めて八節(はっせつ)と呼ぶそうです。
勘違いしてしまうのは、日の出が遅くなり、日の入りが早くなると思ってしまうところです。あくまで冬至は昼の長さが一番短いだけです。
今年の夏至は6/21でした。日の出が一番早い頃は夏至の一週間ぐらい前の6/14。もっとも遅いのが1/7。日が沈むのが最も遅いのが6/30で早いのが12/7。
そのデータからグラフを作ってみました。
暦を作ったひとはすごいなと。この計算能力と細かな根気に敬服です。
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