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長野市, 長野県, Japan
男三兄弟の真ん中。子供3姫。趣味:いい言葉収集。仕事:長野市でステンレス、鉄でいろいろ作ってる㈱エクセルの社長。

日曜日, 3月 29, 2026

ノイジーマイノリティとサイレントマジョリティと正欲

 アマプラで「正欲」とういう映画を見ました。

多様性の話で、今現在だとLGBTQの話題も沈静化してしまっていて、2,3年前のトレンドだったので逆に新鮮でした。

一時期、ダイバーシティだとか多様性と騒がれていて、2023年4月にオープンした歌舞伎町タワーのトイレ問題なんかも懐かしいです。

いろいろな意見があって、LGBTQや夫婦別姓、皇位継承問題なんかも共産主義者の陰謀論的なこともききます。

プロレタリア革命がずっと失敗してきたにもかかわらず、社会主義から共産主義にいたるマルクス主義が革命をなぜおこしたいのか私には理解できません。

話はそれましたが、この映画では自分が何者であるかうまく説明できない、そして性的なマイノリティに苦しむ人たちを描いています。自分の考えや欲求を理解してもらえない、その歯がゆさが伝わってきます。なんとなく映画では本当に表現したかったものが出し切れなかった感じがしました。映像でそれを伝えていたのかもしれませんが私はそんな気がしました。原作の小説も読んでみたくなりました。


「この世界を歩いているとさ、いろんな情報が飛び込んでくるじゃん。あれってさ、みんな明日死にたくない人ていうか死なない人のためじゃない。明日生きていたくない人とか死んでもいいってものはないよね。ああいうながれに乗るのが社会の一員ってことだよね。それが安全なんだよね。ほっとかれるにはそれが一番なんだよね。」

冒頭でのセリフがとても印象的でした。孤独や焦燥感。若いころ私もその希死念慮(きしねんじょ)、自殺念慮といった気持ちがありました。いっときみんななるものなのかもしれません。


マイノリティであっても、わかりあえる人に出会えたのはいいなと思いました。マジョリティでさえ、完全に分かり合える人にそう出会えませんから。そういう私はマイノリティなのだろうか?

ここ日本ではノイジーマイノリティがサイレントマジョリティより意見が前に出てきてしまいます。本当に国民が思っていることがマスコミなどを通して全面にでてきにくく、社会がそういうことが主流なのかと勘違いしてしまいます。

LGBTQはまさにそのいい例だと思います。


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