人生・世界、事物の根源のあり方・原理を、理性によって求めようとする学問。また、経験からつくりあげた人生観。
「生きるとはどういうことか」、「人はどう生きるべきなのか」、「人の幸せとは何か」といった問いへの答えとなるべき真理を目指す営みともいえます。
ワタシ的に哲学とは、具体的ではない抽象的概念を言語化する取り組みと感じています。
こんなことを考えたり調べていると人生の時間がいくらあっても足りません。
私はこうして人生をたくさん浪費してきたなと半世紀ぐらい生きてきて感じる今日このごろですが性格的にやめられていません。
人生に意味なんてないのはとっくに知っているのに生きる意味や答えを日々探してしまう。
答えがない、問を重視した学問であるがためモヤモヤしてスッキリしない悶々とした学問だなと思うのです。
でもこうしたグレーなものも大好きで、また科学や論理の明確な定義することも大好きなんです。
それがわたしの哲学なんかなと。
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