今日は大掃除。工場の床のペンキを塗っていきます。年々、手際もよくなって時間も速くなっています。それは毎年毎年、振り返って改善してきた結果です。以前に比べて社員数は半分以下ですが時間は速くなっています。敷地面積や内容品質はむしろ上がっています。本当にやり方でどうにでもなるんだなと実践してきて思います。私はまったく工場は手伝わず、屋根に登って枯れたあさがおの撤去をしていました。
みんなが帰った後、明日渡す賞与袋に現金を詰めました。
賞与を出せるということに感謝です。
今は振り込みで給与をいただいているという感覚があまり実感がわかないかと思います。
現金でもらうとありがたみも重みも伝わります。
昔は袋詰めをして大変だったころを思い出します。
そんなことを知らない世代も増えてしまったんだなと、だからこそ賞与は現金で渡したいという思いがあります。
まだまだ少ない金額しか出せませんが、袋がパンパンなぐらい出せるように
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