”技術と人気に相関関係はない”その言葉をきいて少しショックでした、今でこそ現場をはなれていますが職人として技術を磨いてきました。ものづくりをしていたころは腕がよければお客様は喜んでくれる、そして仕事もくると思っていました。しかし、経営を考えたとき技術よりもお客様のニーズがなにかということのほうが大切だということを知りました。こちらが良いと思うことと、お客様にとって良いということにズレがあることに。経営資源に技術という人もいます。確かに技術もはいるのかもしれません。しかし、どんなに腕がよくても仕事がなけらば作れません。どんなに技術レベルが高くても、依頼がなければ役にたちません。なにより求められ、それを欲しがるお客様がいなければなにもなりません。お客様が何を困って、欲しがり、弊社に求めているかもっと知らなければいけませんね。ただ安くて早いだけでは。
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