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平等と公平
平等と公平の違いについて案外意識せず使っていました。平等とは『みんな差別なく等しいこと』公平とは『すべて同じように扱うこと。公に平等。一部に手厚くしない。偏らない』同じようで同じではありませんね。たとえば人は法の元には平等だがいくら男女平等といってもどんなに頑張っても男性は出産できないし生まれながらにして【不平等】です。頑張っても報われないことは【不公平】です。調べていてとても解り易いことが書かれていました。端的に表されていましたがケースバイケースでいろいろありますが、≪一万円を平等に分けるとする、4人とも2500円≫≪一万円を公平に分けるとすると、4千円、3千円、2千円、千円≫なるほどと。たとえば会社でボーナスを頑張ろうがサボろうが全員同じが平等。ボーナス原資からがんばった人と頑張らなかった人の差をつけていくのが公平。会社の社長があいつは嫌いだから少なく、好きだから多くは不平等。規定にしたがって頑張った人には多く、頑張らなかったひとに少なくは公平。時間は平等であり、公平ではない。アインシュタインもそういっています。なんだか最後にきてわけがわからなくなちゃいました。
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