そこから獣防止の電気柵をあけて山道へ。
なんだか行っては行けないような気がしましたこれを逃すと行かないかなと行きました。
山道は車一台やっと通れる細さで、途中落石や倒木がたくさんあり、一歩間違えば崖から落ちてしまうような危険な箇所もいくつかありました。
とにかく石がたくさ転がっていました。馬背峠につきました。
途中、太郎山の登山道がありましたが、車一台停められるぐらいのスペースがあって停めて登ろうかと思ったのですがなんだか嫌な予感がしたので下りました。
きた道ではなく反対側から降りました。
だいぶ下まで降りてきた頃、なんだか車がやけに揺れるなと思い、止まって車を見てみると、なんとタイヤがバーストしていました。こんな山奥ではまずいと思いバーストしたまま麓まで降りました。
なんとか集落らしきところまで降りて路肩に車を停めて保険屋さんに電話。ロードサービスに電話をしてレッカーを呼びました。
やはりはじめに嫌な予感がしたのはまんざらでもなかったです。
次は麓から登ろうと思います。
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