人間のエゴによって飼われてどんな気持ちなんだろう。そもそもそんなこと考えられないのだろうか。
今朝は秋晴れとまではいかないですが、気持ちのいい朝でした。稲刈りが終わって子供の頃から見慣れた風景ですが、近い将来こうした光景も見れなくなるかもしれません。
過去を変えることはできないけれど、 過去の意味は変えることはできる
人間のエゴによって飼われてどんな気持ちなんだろう。そもそもそんなこと考えられないのだろうか。
今朝は秋晴れとまではいかないですが、気持ちのいい朝でした。稲刈りが終わって子供の頃から見慣れた風景ですが、近い将来こうした光景も見れなくなるかもしれません。
月が大きく見えるのは地平線ちかくで目の錯覚の場合もありますが、地球との距離で大きく見える場合があります。
エモーショナルなものと言われ、やはり感情に訴える製品をつくりたいようでした。
毎週、大河ドラマを録画して翌週、夕飯を食べながら見るのをかれこれ10年ぐらいやっています。
毎週の楽しみです。
今回は「どうする家康」で松重豊さん演じる石川数正が出奔するところが描かれました。
毎回、大河ドラマの最後にゆかりの地めぐりをするとき、初代松本城藩主と出てきて、そうだったと思い出しました。
歴史好きと行っておきながら、石川数正が出奔する話を知りませんでした。
小牧長久手で家康が実質、戦に勝っておきながら秀吉が大将織田信雄と和睦して決着します。
今回のドラマでは、石川数正が太閤に傘下に入ってくださいと行ったが家康がそれを拒否。
和正が太閤秀吉のところに寝返ります。
そうすることで、徳川の手の内を知り尽くした家老が秀吉のもとにいるということで戦はできないということで家康は上洛を決めます。
降参しない家康に広瀬アリス演じる家康の側室、秀忠の母、於愛の方(おあいのかた)のちの西郷の局が
「お方様が目指した世は……殿がなさなければならぬものなのでございますか?」「ほかの人が戦なき世を作るならそれでもよいのでは……」
感動しました。
史実はどうかわかりませんが、これが本当なら美談です。
今日は雑節の二百十日(にひゃくとおか)です。
立春から210日目なんだとか。
台風が増えて風の被害がでやすい時期で警戒の意味もあってなんだそうです。
八朔(はっさく)、二百十日、二百二十日は農家の三大厄日なんだそうです。
農作物を守るために風祭りというものが行われるのもこのころだそうです。
長野の海がないからそこまで風が強いこともありませんが海沿いはとてつもない強風が吹くので大変だなと思います。
今日は会社で防災訓練を行いました。これから水害や地震などの天変地異が起こることが予想されます。備えていきたいと思います。