こんな人

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長野市, 長野県, Japan
男三兄弟の真ん中。子供3姫。趣味:いい言葉収集。仕事:長野市でステンレス、鉄でいろいろ作ってる㈱エクセルの社長。

水曜日, 7月 27, 2022

7/27 懐徳堂日めくりと伏見と桃山

先日買った、懐徳堂の日めくりカレンダー2日目。解説を読んでも難しすぎて解読不能です(笑)

今週末社員旅行で京都へ行きます。知人の社長がやっているお店でランチをしようとしらべると桃山のあたり。桃山といえば安土桃山時代。
 

安土は信長がつくった安土城があったところ。秀吉がつくったのは伏見城。桃山城はない。伏見が江戸時代になってから桃山と呼ばれるようになって安土桃山時代となったそうです。

最近だと織豊(しょくほう)時代なんて呼ばれたりします。

時代の名前は政権の中心地からとってます。そういった意味では地名が正しいのかも。

個人的見解では安土伏見時代か安土大阪時代のほうがしっくりきます。

それより戦国時代といったらこの時期ですよね。


月曜日, 7月 11, 2022

7/11 御朱印と機械メンテと製造中止

コロナになって、御朱印悵に手書きで書かず、紙でもらうことが多くなりました。

3月21日の春分の日に鹿島神宮に行ったときにいただいた朱印をずっと挟んだまま今日まで貼り忘れていました。


直接書いてもらったものと時系列が崩れてしまいました。

今朝は機械のメンテナンスをしました。
社員がつかっていて汚い使い方をしていて残念です。汚れるのは仕方ないですがキレイにつかってあげることが大事です。
セットプレスという穴を開ける機械があります。私の生まれた次の年に製造された機械です。調子が悪く見てもらったのですが、もう部品が製造していないので買い替えですねと言われてしまいました。
 

日曜日, 7月 10, 2022

7/10 千葉フォルニアと原岡桟橋と館山

今日は友人と千葉の内房の海岸線を縁取ろうと海ホタルを渡って木更津へ。
まずは千葉フォルニアというところへ行きました。

そのあと、富津岬(ふっつみさき)は行きました。南房総国定公園に指定されている景勝地。

天気がよければ富士山が見えるのですが今日は曇っていて見れませんでした。
とんがった岬で、明治百年記念展望塔というものがあり、高い展望台に登ると360度海に囲まれているような壮大な景色が見れます。今日は風が強かったですがとても気持ちがよかったです。
遠くに東京湾観音が見えました。
そこから次の目的地、原岡桟橋(岡本桟橋)へ。数々のCMのロケ地になっている景勝地で、夕暮れどきになっていたのでカップルがたくさんやってきていました。
すれ違いできないようなかなり狭い道を入っていって海岸へたどりつきます。
とっても海がきれいで、風がとても気持がよくずっといたいぐらいでした。
日曜なのでたくさんの人がいましたが夜も電柱に光がともってすごく幻想的だと思います。
17時でしたが、今は日が長くまだまだ明るいです。
曇っていた天気も晴れてきて、暑すぎず風がとっても心地良い場所でした。
今日は房総半島のさきっちょまで行って鴨川を回って帰ってきたかったのですが、海ホタルの渋滞とお昼ショッピングモールに寄ってしまい時間をロスしてしまいました。
館山を周り、洲崎神社へ。
200段ぐらいある急な坂道を登って神社へ。

富士山が見えませんでしたが夕日がきれいでした。
あとちょっとでさきっちょでしたが、今日は欲張らずに帰ることに。
海ホタルで渋滞してしまいましたが、東京駅に終電1時間前につけました。
早く着いたのでのでラーメンストリートで食べて帰りました。
金沢の濃厚とんこつラーメンをたべました。とってもおいしかったです。
ご当地ラーメンチャレンジ by 東京ラーメンストリート~第4弾 石川県 金澤濃厚中華そば神仙~美味しいかったです。
 

土曜日, 7月 09, 2022

7/9「薄伽梵(バギャボン)」とレレレのおじさんと「これでいいのだ」

 以前、禅仏教の勉強をしていて、これでいいのだ的な考えがあって、もしかしたらバカボンとふと思い調べてみると、仏教の教えから天才バカボンがきていることを知りました。

バカボンはサンスクリット語で「薄伽梵(バギャボン)」という「覚れる者(さとれるもの)」=悟ったものという意味。つまりブッダという意味らしいです。

「これでいいのだ」これこそすべてを受け入れる悟りの境地なのです。

また、インドの歴史を勉強をしているとアーリア人が作ったバラモン教に反発して仏教とジャイナ教ができる。

そしてそれを吸収してバラモン教がヒンズー今日になってインドを席巻していく。

元々はジャイナ教が元だと思われるが、レレレのおじさんもブッダの弟子のチューラパンタカ=周利槃特(しゅりはんどく)が元になっているといわれれいます。

物覚えが悪いチューラパンタカがお釈迦様からホウキをもらい、履きながら「塵を払わん、垢を除かん」と唱えなさいと言われたそうです。

キレイにしてもキレイにしても、塵も垢も無くなりません。

そこで悟りました。

そのことに執着していることに。真に払い除くべきものは、実は自分の心の中の塵であり埃なのだ」と悟り一番キレイにすることが難しのは自分の心なんだと。


お釈迦様の在り方も愚かで物覚えが悪い弟子にも、その人にあったやり方で悟らせる凄さを見習いたいものです。

そして、掃除をして心の塵や垢に気づけたチュータラパンタカもすごいです。

今回はふとしたことからレレレのおじさんを調べました。

何かのきっかけで、心の在りようを学べて嬉しく思う今日このごろでした。