今日は長野県からタイに工場を出している2社を見学させていただきました。文化や習慣の違いでいろいろ苦労されたようで、賃金が安いからと簡単に利益もでなかったようです。なによりタイ人はお金にシビアで仕事はルーズというところに苦労されたと聞きました。同じ言語を話す社員をまとめのも大変なのに異文化、言葉もつうじないところでうまくやっていく大変さは想像できません。しかし、人間困ると知恵がでます。2社ともまったくというぐらい違うやり方で現地の方々と上手にやっていることの話を現実現場現物を見て話しをきけとても勉強になりました。同じ方から同じ話を日本できいてもやはり伝わらないものがあります。人は五感で感じてはじめてわかるのだとわざわざ来てそう思います。
会議や町の集まりに、季節の幕の内弁当3種
1 か月前
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