ここ数年、日本の自殺者が３万人を超えています。とても悲しくまた、なんとかならないものかと思う今日このごろです。とくに経営者やお年寄りが多いということです。都会では１６時に電車がとまることが多いとこの本にも書いてありました。経営はいろいろ大変です。会社の資金繰りにおわれている方も多いのではないでしょうか。とにかく会社が倒産しようが、借金が莫大だろうが【命】があればなんとかなるのです。この本は夜逃げのやりかたまで書いてあります。死ぬ気になればといいますが、崖っぷちの人はもう死しか見えなくなってしまいます。そうなる前に先手で手をうってほしいものです。『悩みは自分で解決できないから悩んでいるんですよね？』私は悩んでも仕方ないし、時間の無駄だと思いすぐ相談します。そういう方々がまわりにいるのも幸せですが、普段から人付き合いが大切です。悩みや問題は常につきまといます。一生、悩むなら楽しんで悩みたいものですね。悩みと友達。私はそう考えています。死を選ぶことはカッコ悪いです。なりふりかまわずにでも生きていること、生きることはカッコいい。
メが火付け役のようです。キャラクターを見てなんじゃこりゃとビックリしました。上杉謙信なんて三蔵法師かぁって・・・信長、秀吉、家康。戦国三英傑は歴女には不人気のようですね。歴史好きの間ではよく性格のちがいで誰が好きみたいな話によくなります。歴史愛好家の一番人気は信長ですよね。固定概念を壊したというところでカッコイイ。しかし、残虐なところが不人気のようですね。しかし、本当のところそれほど残虐ではなく、政教分離の部分では皆殺しにしたというところでそう思われるんではないかと。私は信長はいい国をつくろうと人望がすごくあったと思います。秀吉は見た目が悪いから不人気みたいで
す。というのも、もともとそれほど美男子は武将にそういなかったように思います。最近のアニメやゲームでかっこよくかかれているからですよね。私は歴女に人気の関が原負け組みの『義』に生きた人たちはあまり好きではありません。結局はきれいごとを言って、時代にあわせることができなかった頑固者のように思
います。女性は一本気な義というものに弱いようです。三成なんかどうして義をおもんじながら人心を掌握できなかったのでしょうか？結局、口で言って行動が伴わなかったのではないでしょうか。そのあたり家康は本心ではなくても人心をうまく利用できたことはそれなりに魅力があったのだと思います。リーダーたるもの権力や知力、能力だけではなく人をひきつける魅力がそれぞれあったんだろうなと推測できますよね。
今日は久々に子供たちと映画を見ました。ティム・バートンの『アリス・イン・ワンダーランド』。ティム・バートンの世界観は大好きなので期待していたら案外マトモで面白かったです。
弊社は朝の朝礼でいろいろなことをやってます。他から見て異常と思われるほど？今日は朝礼のやり方について１０分話合いました。考えろって言われてもでてきませんよね。それがマトモです。しかし、強制的に考えさせられるとけっこうでてくるんです。問題という言葉はあまり好きではありませんが、問題解決するとまた新たな問題が。それをまた解決しようと対処し解決するとまた問題が。永遠に問題はでてくるのだと思います。弊社もいろいろやっていますがまだまだです。もっといい方法は？もっといいやり方は。無限です。これでいいなんてないんですからね。現在レベル１が一日０．２ずつでも一年でレベル７３です。ドラクエだったらかなりなもんです。少しずつ少しずつ良くなっていきますね。
