 
「魚理喜のブログへようこそ」引っ越しのご案内
5 週間前
過去を変えることはできないけれど、 過去の意味は変えることはできる

 今日は午後、東京から人材採用の会社の方がやってきました。若い女性でついつい仕事を忘れて楽しんでしまいました。長野市の蔵の内という蕎麦屋さんへお昼を食べながら話をし、会社へ行っていろいろ最近の採用や人材について話ましたが、ついつい話がそれてしまいました。うちのようなまだまだ業績があまりよくない会社だからこそ良い人財を採りたいという思いが伝わったかな。最近は、自分の場所が会社になく、今までつかっていたPCが部下にとられ、工場の空いている場所でUMPCで仕事。人が育ってきたのだと嬉しく思う反面、自分がいなくともよくなったと寂しくも思い、複雑ですが、良い方向へいっていると信じます。勝ち組よりも価値組へ。そんな会社の方が訪れた楽しい日でした。
今日は午後、東京から人材採用の会社の方がやってきました。若い女性でついつい仕事を忘れて楽しんでしまいました。長野市の蔵の内という蕎麦屋さんへお昼を食べながら話をし、会社へ行っていろいろ最近の採用や人材について話ましたが、ついつい話がそれてしまいました。うちのようなまだまだ業績があまりよくない会社だからこそ良い人財を採りたいという思いが伝わったかな。最近は、自分の場所が会社になく、今までつかっていたPCが部下にとられ、工場の空いている場所でUMPCで仕事。人が育ってきたのだと嬉しく思う反面、自分がいなくともよくなったと寂しくも思い、複雑ですが、良い方向へいっていると信じます。勝ち組よりも価値組へ。そんな会社の方が訪れた楽しい日でした。
 もう何年も大河ドラマを見続けています。子供のころから歴史が好きだったし。今は直江兼続の話の”天地人”を毎週録画して見ています。録画して1.5倍で見るのに大河ドラマはゆっくりなので本当に聞き取りやすいので練習によいですよ。関が原の辺りはけっこう好きなところなので直江状とか自分は好きな人物です。しかし、石田三成、真田幸村など義に生きた人は天下をとれなかった。歴史は真実なので面白い!3回目を見て話のなかで、織田信長が「天地人を知っているか」という話があり、「あ!天地人はそういう意味だったんだ!」とわかりました。自分も好きな言葉で”天の時、地の利、人の和”この三つを得たとき天下をとれると。それは商売でも同じことだと思います。
もう何年も大河ドラマを見続けています。子供のころから歴史が好きだったし。今は直江兼続の話の”天地人”を毎週録画して見ています。録画して1.5倍で見るのに大河ドラマはゆっくりなので本当に聞き取りやすいので練習によいですよ。関が原の辺りはけっこう好きなところなので直江状とか自分は好きな人物です。しかし、石田三成、真田幸村など義に生きた人は天下をとれなかった。歴史は真実なので面白い!3回目を見て話のなかで、織田信長が「天地人を知っているか」という話があり、「あ!天地人はそういう意味だったんだ!」とわかりました。自分も好きな言葉で”天の時、地の利、人の和”この三つを得たとき天下をとれると。それは商売でも同じことだと思います。 今日は仕事が終わったあと、得意先の社長とその会社の若い社員との飲み会に誘われていきました。自分がまだまだ下っ端だったころから可愛がってもらっている会社で、自分が専務という立場になっても、みんな”よっちゃん”と呼んばれ気心しれたみんなです。この会社も数年前、社長が息子に代わり、いろいろと人間関係が難しいらしい。自分もその会社の社長、専務、常務、工場長、さらに職人、協力会社と幅広く付き合っているので誰と誰が仲良くて、悪くてと良くわかっています。だからこそ、そんな会社のコアなメンバーの会にも呼ばれるのですが・・・いろんな会社を見てやはり、世代の違い、業務の違い、営業と現場みたいな違いでギャップがあってギクシャクしているところが多い。やはりこうやって飲ミニケーションをとったり、気持ちを言わなければわかり合えない。言わなくてもわかるだろうという時代はもうとっくに終わっている。とくに職人はそういうところがある。察するとは気づくこと。そんな気がきく人ばかりなら誰も苦労しない。また気づかせる工夫をしなきゃわからない。そういう教育で育ってきたんだから。掃除、あいさつ、環境整備。それが解決してくれると思うのです。
今日は仕事が終わったあと、得意先の社長とその会社の若い社員との飲み会に誘われていきました。自分がまだまだ下っ端だったころから可愛がってもらっている会社で、自分が専務という立場になっても、みんな”よっちゃん”と呼んばれ気心しれたみんなです。この会社も数年前、社長が息子に代わり、いろいろと人間関係が難しいらしい。自分もその会社の社長、専務、常務、工場長、さらに職人、協力会社と幅広く付き合っているので誰と誰が仲良くて、悪くてと良くわかっています。だからこそ、そんな会社のコアなメンバーの会にも呼ばれるのですが・・・いろんな会社を見てやはり、世代の違い、業務の違い、営業と現場みたいな違いでギャップがあってギクシャクしているところが多い。やはりこうやって飲ミニケーションをとったり、気持ちを言わなければわかり合えない。言わなくてもわかるだろうという時代はもうとっくに終わっている。とくに職人はそういうところがある。察するとは気づくこと。そんな気がきく人ばかりなら誰も苦労しない。また気づかせる工夫をしなきゃわからない。そういう教育で育ってきたんだから。掃除、あいさつ、環境整備。それが解決してくれると思うのです。